皇寿株式会社 施設紹介老人ホーム・介護施設探し

ご本人の状況から探す

床ずれ(褥瘡)があっても、受け入れてくれる施設を探したい。

まず結論

  1. 1床ずれの処置は看護師がする
  2. 2体位変換とマットで防ぐ
  3. 3深さと処置の回数を伝える

床ずれ(褥瘡)がある方を受け入れている施設はあります。傷の処置は看護師が行い、介護職員は体の向きを変える・清潔を保つなどで悪くならないように支えます。施設の看護師が処置するのか、外部の訪問看護が来るのかで、処置の回数や費用が変わるため、床ずれの深さと処置の内容を伝えてから施設を選びます。

01

誰が何をするか

ケア誰がするか
床ずれの傷の処置(洗う・薬をぬる・被覆材をはる)看護師(医師の指示による)
体の向きを変える(体位変換)・座る姿勢を整える介護職員
おむつ交換や入浴で皮膚を清潔に保つ介護職員
皮膚の赤みなどに気づいて看護師に伝える介護職員

厚生労働省の通知では、介護職員ができることとして皮膚に軟膏をぬることが挙げられていますが、「褥瘡の処置を除く」と書かれています。床ずれの処置は看護師の仕事と考えて、施設の看護の体制を確かめてください。

02

エアマットと体位変換

  • 介護保険で床ずれ防止用具・体位変換器を借りられるのは、原則として要介護2以上の方
  • 要支援1・2、要介護1の方でも、日ごろ寝返りができないなどの場合は、例外として借りられることがある(ケアマネジャーに相談)
施設の種類エアマットの用意
介護付き有料老人ホーム・グループホーム・特養など施設が用意することが多い。費用が月額に含まれるか、別料金かを確かめる
住宅型有料老人ホーム・サ高住ご本人が介護保険の福祉用具貸与で借りることが多い

床ずれを治し、新しくつくらないためには、体の一か所に重みがかかり続けないようにすることが大切です。エアマット(床ずれ防止用具)や体位変換器を使い、決まった間隔で体の向きを変えます。

エアマットをどう用意するかは、施設の種類で違います。

03

栄養も治りに関わる

食事の量が減って体がやせると、床ずれは治りにくくなります。施設を選ぶときは、食事の形(きざみ・ミキサーなど)に合わせられるか、管理栄養士や栄養士がいるか、食べる量や体重を記録してくれるかも確かめます。栄養補助の飲み物などを使うかどうかは、主治医の判断になります。

04

訪問看護・訪問診療の使い方

  • 住宅型有料老人ホーム・サ高住外部の訪問看護ステーションと契約し、看護師が処置に来る。主治医が訪問診療で来る施設も多い
  • 深い床ずれ(真皮を越える褥瘡)がある方主治医が「特別訪問看護指示書」を出すと、医療保険で一時的にひんぱんな訪問看護を受けられる。真皮を越える褥瘡の方は、この指示書を月2回まで出せる
  • 褥瘡のケアについて専門の研修を受けた看護師が、いつもの訪問看護の看護師と一緒に訪問するしくみもある(医療保険)
  • 介護付き有料老人ホーム・特養など施設の看護職員が中心になって処置する。外部の訪問看護を使える場面は限られる

処置が1日に何回必要か、夜間にも必要かで、受け入れられる施設が変わります。病院から退院する場合は、看護サマリーに床ずれの場所・深さ・処置の方法を書いてもらうと話が早く進みます。

05

確かめた公的な資料

  • 医師法第17条、歯科医師法第17条及び保健師助産師看護師法第31条の解釈について(通知)平成17年(厚生労働省)https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00tb2895&dataType=1&pageNo=1
  • 訪問看護療養費の取扱いの理解のために(厚生労働省近畿厚生局)https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/kinki/gyomu/gyomu/hoken_kikan/kango/3nenndohoumonnkangorikainotameni.pdf
  • 福祉用具貸与(介護サービス情報公表システム・厚生労働省)https://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/publish/group21.html

ご相談の前にそろえておくと、話が早いもの

  • 床ずれの場所・深さ(病院の看護サマリー)
  • 処置の方法と1日の回数
  • 今使っているマット
  • 要介護度
  • 食事の形と食べる量

分からない項目があっても大丈夫です。分かる範囲でお聞かせください。

皇寿にご相談いただくと

ご家族は無料紹介料は入居が決まったときに施設からいただきます
空きをまとめて確認受け入れの可能性がある施設に相談員が当たります
同じ形で比べる費用や特徴をそろえ、気になる点もそのままお伝えします
見学に同行決めるのはご本人とご家族です

皇寿株式会社(大阪市北区)/高齢者住まい事業者団体連合会(高住連)届出紹介事業者 届出番号 23-0580

最終更新:2026年10月17日 / 編集:皇寿株式会社(大阪市北区・高齢者住まい事業者団体連合会 届出紹介事業者 23-0580)。制度の細かい条件は変わることがあるため、最終的には市区町村・施設などでご確認ください。

よくあるご質問

Q床ずれがあると、入居を断られますか?
A

受け入れている施設もあります。ただ、処置の回数や夜間の処置の有無によって、受け入れられる施設が変わります。床ずれの深さと処置の内容を先に伝えてください。

Qエアマットは自分で用意しますか?
A

介護付き有料老人ホームや特養などは施設が用意することが多く、住宅型やサ高住では介護保険で借りることが多いです。費用の扱いは施設に確かめてください。

Q入居してから床ずれができたらどうなりますか?
A

施設の看護師や訪問看護が処置し、主治医の指示で治療します。深い床ずれの場合は、医療保険でひんぱんな訪問看護を受けられることもあります。

こうした手続きや調整の大変なところは、皇寿がまとめてお引き受けします。

施設探しと空きの確認、病院・ケアマネジャー・施設との段取り、見学の同行、入居までの手続きの準備まで、相談員が一緒に進めます。何から手をつければいいか分からない段階でも、そのままお電話ください。ご家族の費用はかかりません。

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