皇寿株式会社 施設紹介老人ホーム・介護施設探し

ご本人の状況から探す

尿の管(バルーンカテーテル)が入ったまま、入れる施設を探したい。

まず結論

  1. 1入れ替えは医師・看護師
  2. 2尿を捨てるのは介護職も可
  3. 3夜の異変の対応を確かめる

尿道カテーテル(膀胱留置カテーテル)が入っている方を受け入れている施設はあります。カテーテルの入れ替えは医師・看護師が行い、たまった尿を捨てることや尿の量・色を見ることは、厚生労働省の通知で介護職員もできるとされています。熱が出た、尿が出ていないといった変化に夜間も誰が対応するかは施設ごとに違うため、看護の体制と協力医療機関まで確かめて選びます。

01

介護職員ができること・医師や看護師がすること

ケア誰がするか
カテーテルを入れる・入れ替える医師・看護師
定期的なカテーテル・蓄尿バッグの交換医師・看護師(両方を交換する)
蓄尿バッグにたまった尿を捨てる(キャップの開け閉めを含む)介護職員もできる(令和4年の通知)
蓄尿バッグの尿の量と色を確かめる介護職員もできる(令和4年の通知)
はがれたチューブ固定のテープを、決められた位置に貼り直す介護職員もできる(令和4年の通知)
カテーテルが入っている方の陰部洗浄専門的な管理が要らないと医師・看護師が確かめた場合に限り、介護職員もできる(令和4年の通知)
バッグが破れて尿が漏れた・外れたときに、未使用のバッグをつなぐ医師・看護師の立ち会いで安全にできると事前に確かめた人ができる(令和7年12月の通知)

通知は「介護職員がしてよい」範囲を示したもので、施設がそのとおりに介護職員に任せているとは限りません。誰がどこまでするかは、施設の方針と看護師の勤務で変わります。

02

施設に伝えておくこと

  • カテーテルが入っている理由尿が出にくい(尿閉)、手術の後、床ずれの治療中など
  • 入れ替えの間隔と、今どこで入れ替えているか(病院・訪問診療・訪問看護)
  • カテーテルの太さ・種類(病院の看護サマリーに書かれていることが多い)
  • これまでに詰まりや尿路感染があったか、その頻度
  • 今後カテーテルを抜く予定があるか(抜いたあとの排尿の見守りが必要になることがある)
03

感染・詰まりのときの対応

  • 日ごろの予防バッグはいつも膀胱より低い位置に置き、床につけない。チューブが折れたりつぶれたりしていないかを見る(令和7年12月の通知の注意点)
  • 水分のとり方や入れ替えの間隔は、主治医の指示に合わせる

尿がバッグにたまらない、お腹が張って痛がる、熱が出た、尿がにごる・においが強いといった変化は、詰まりや感染のサインのことがあります。施設では、介護職員が気づいて看護師や協力医療機関に連絡し、医師・看護師が対応するのが基本の流れです。

夜間に看護師がいない施設では、オンコール(電話で看護師を呼ぶしくみ)や協力医療機関への連絡で対応します。夜中にカテーテルの入れ替えが必要になったとき、誰が来るのか、救急で病院に行くのかを、見学のときに具体的に聞いてください。

04

施設の種類と、看護の入り方

施設の種類看護の入り方の目安
介護付き有料老人ホーム施設の看護職員が日中いる。夜間の看護体制は施設ごとに違う
住宅型有料老人ホーム・サ高住外部の訪問看護・訪問診療を契約して使うことが多い
特別養護老人ホーム看護職員がいるが、夜間はオンコールのことが多い。施設ごとに確かめる
介護老人保健施設医師・看護職員が配置されている。在宅に戻るためのリハビリの施設
05

確かめた公的な資料

  • 原則として医行為ではない行為について(厚生労働省)https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/gensoku_ikoui.html
  • 医師法第17条、歯科医師法第17条及び保健師助産師看護師法第31条の解釈について(その2)令和4年12月1日(厚生労働省)https://www.mhlw.go.jp/content/001486239.pdf
  • 医師法第17条、歯科医師法第17条及び保健師助産師看護師法第31条の解釈について(その3)令和7年12月26日(厚生労働省)https://www.mhlw.go.jp/content/001624372.pdf

ご相談の前にそろえておくと、話が早いもの

  • カテーテルが入っている理由
  • 入れ替えの間隔と、今入れ替えている医療機関
  • 病院の看護サマリー
  • これまでの詰まり・尿路感染の有無
  • 要介護度とひと月の予算

分からない項目があっても大丈夫です。分かる範囲でお聞かせください。

皇寿にご相談いただくと

ご家族は無料紹介料は入居が決まったときに施設からいただきます
空きをまとめて確認受け入れの可能性がある施設に相談員が当たります
同じ形で比べる費用や特徴をそろえ、気になる点もそのままお伝えします
見学に同行決めるのはご本人とご家族です

皇寿株式会社(大阪市北区)/高齢者住まい事業者団体連合会(高住連)届出紹介事業者 届出番号 23-0580

最終更新:2026年10月17日 / 編集:皇寿株式会社(大阪市北区・高齢者住まい事業者団体連合会 届出紹介事業者 23-0580)。制度の細かい条件は変わることがあるため、最終的には市区町村・施設などでご確認ください。

よくあるご質問

Qカテーテルの入れ替えは、施設に来てもらえますか?
A

施設の看護師が行う施設、訪問診療の医師や訪問看護が行う施設、病院に通う施設があります。今の入れ替え先を続けられるかもあわせて確かめてください。

Q夜に看護師がいなくても、バルーンの方は入れますか?
A

入れる施設もあります。尿を捨てることや量・色の確認は介護職員もできるためです。ただ、詰まりや発熱のときに誰に連絡し、誰が来るのかを必ず確かめてください。

Q入居後にカテーテルを抜けることはありますか?
A

主治医の判断で抜くこともあります。抜いたあとは、尿がきちんと出ているかの見守りが必要になるため、施設と主治医で相談します。

Q病院からの退院に合わせて探したいです。
A

入れ替えの予定日と退院日を並べて、どこで次の入れ替えをするかを決めておくと受け入れが進みやすくなります。空きの確認や病院・施設との段取りは、紹介会社にまとめて頼めます。

こうした手続きや調整の大変なところは、皇寿がまとめてお引き受けします。

施設探しと空きの確認、病院・ケアマネジャー・施設との段取り、見学の同行、入居までの手続きの準備まで、相談員が一緒に進めます。何から手をつければいいか分からない段階でも、そのままお電話ください。ご家族の費用はかかりません。

24時間受付・通話無料

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